ZEH-M

ゼッチマンション普及への取り組み

「ZEH(ゼッチ) 」とは

ZEH(ゼッチ)とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、省エネルギー住宅を実現するため、「外皮の断熱性能の大幅な向上と、高効率な設備・システムの導入により、室内環境の質を 維持しつつ大幅な省エネを実現(省エネ基準比20%以上)。その上で、再エネを導入して、 年間の一次エネルギーの収支をゼロとすることを目指した住宅をZEH(ネット・ゼロ・エネ ルギー・ハウス)」と定義されています。

経済産業省 資源エネルギー庁HP

環境に配慮したマンション開発

2018年エネルギー基本計画で経済産業省が定めた「2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す。」に沿って、株式会社アライアンスは、ZEH-Mの普及に向けて、環境に配慮したマンション開発に取り組んでまいります。



ZEH-Mの普及に向けたアライアンスの取組計画(2030年までの中長期計画)

我が国ではエネルギー基本計画(令和3年10月)において、住宅については2030年までに省エネルギー基準を段階的に引上げ、温室効果ガス削減目標の実現を目指すとしています。当社はこれまでも、住宅事業において環境負荷の低減への取り組みを進めてまいりましたが、今後は経済産業省・環境省・国土交通省の住宅の省エネ・脱炭素化の方針に基づき、温室効果ガス削減に寄与する快適な住宅の創出をしてまいります。

「ZEH-M Oriented」取得マンション
〈ゼッチ・マンション・オリエンテッド〉

ZEH-M Orientedとは?

断熱性能を向上させるとともに、効率的な設備等の導入により、室内環境を維持しつつ大幅な省エネを実現することで、年間の一次エネルギー消費量20%以上削減した住宅です。
※平成28年度省エネ基準による『履房』『冷房』『換気』『照明』『給湯』の基準一次エネルギー消費量との比較